潰瘍性大腸炎 黒い便が出る 対処法

潰瘍性大腸炎で黒い便が出る時の対処法

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ストレスや食生活の乱れなどの原因によって潰瘍性大腸炎が発症する方が増えております。
下痢や発熱、腹痛など辛い症状がでるこの病気は、時に黒い便が出るような事もあります。
そこでこちらのページでは、潰瘍性大腸炎で黒い便が出る時の対処法などの情報をご紹介します。

 

 

【潰瘍性大腸炎の血便の色の危険度を考える】
潰瘍性大腸炎の特徴的な症状は発熱や腹痛、下痢などがありますが、下痢の際に粘液の混ざった血便がでる事があります。
粘血便とも呼ばれ、粘膜からの出血や粘液が便に混ざっている物で、便の色によってどの辺りから出血かしているのか予想する事ができます。
出血の位置が肛門に近い程、便の色は赤く鮮明になっていきます。
便の赤さは、鮮やかな赤であるほど出血してからの時間が短いことになります。
黒い便が出る場合には、出血の場所は大腸の奥深いところと考えられます。
また黒い便が出る場合にも、色の濃さで出血してからの時間経過が分かるようになります。

 

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【黒い便は重症化の合図かも】
潰瘍性大腸炎は、完治する事のない難病です。
症状が再発しやすく、10年から20年程度で大腸がんになる可能性が高い病気です。
黒い便が出る時には、がんによる出血の可能性もあります。
黒い便が頻繁に出るような場合には、なるべく早く病院で検査してもらうようにしてください。
また、黒い便が出る事がなくても、潰瘍性大腸炎の患者さんの場合には、定期的に内視鏡検査で大腸内の検査を行うようにしてください。

 

 

【潰瘍性大腸炎で黒い便が出る時の対処法】
潰瘍性大腸炎で黒い便が出る時の対処法は、基本的には薬物療法による対処法になります。
この薬物による対処法は、症状を完治させるのではなくコントロールする事によって負担の少ない状態を安定させる対処法になります。
症状によって使用されるお薬の変わる対処法ですので、新しい薬を処方される時には、しっかりと副作用などを含めて確認するようにしてください。

 

潰瘍性大腸炎の患者さんが黒い便が出た時には、必ずしも病気が原因でない可能性があります。
肉や魚を食べた時など含まれている血液が便に混じって黒くなることもありますし、増血剤や一部の下剤の服用が原因で黒い便が出る可能性もあります。
ただ、再発しやすい病気という事もあり、何度か黒い便がでるような場合には、早目に検査を受けるように心がけてください。

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