潰瘍性大腸炎 再燃 原因

潰瘍性大腸炎が再燃する原因とは

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近年日本において増えてきた潰瘍性大腸炎は、大腸内に潰瘍やびらんが発生する大腸の炎症性疾患です。
難病にも指定されている病気ですが、症状が落ち着いたり再燃したりを繰り返すこともあるのが特徴です。
潰瘍性大腸炎の症状が再燃するのは、何か原因があるのでしょうか。

 

 

【主な症状】
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜が炎症を起こしてただれ、潰瘍やびらんが現れます。
粘血便や下痢、腹痛などが主な症状です。
もともと日本人には少ない病気と考えられていましたが、近年日本においても患者が増えてきていると言われています。

 

体の中に異常な抗体が出来て、これが大腸粘膜を攻撃することによって潰瘍性大腸炎が引き起こされると考えられていますが、まだすべての原因がはっきりと解明されてはいません。
遺伝的な要因や食生活、腸内細菌叢の変化などが複雑に絡み合っているとされています。

 

 

【治療法】
潰瘍性大腸炎は、症状が落ち着く緩解期と悪化する再燃期を繰り返して症状が現れるのが特徴です。
治療は主に薬物を使用して行われ、緩解期がなるべくながく持続できるようコントロールすることが基本的な方針となります。
薬物によるコントロールが困難な場合、外科治療によって大腸を摘出することもあります。

 

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【再燃する原因】
潰瘍性大腸炎が再燃するきっかけとして、次のようなことが原因として考えられています。
一つは、食事などの生活習慣、そしてもう一つはストレスです。
緩解状態になって病気が完治したと勘違いしてしまい、食生活が乱れることで病気が再燃する原因となる可能性があります。
また、過度なストレスが自律神経を狂わせ、腸の働きに負担をかけることにつながります。
これが原因となって病気が再燃する原因ともなり得ます。

 

 

【バランスの良い食事を】
潰瘍性大腸炎の治療法の一つに食事療法があります。
油っぽいものや刺激のあるもの、過度なアルコールなど、腸に負担がかかるは極力避けることが大切です。
消化の良い栄養バランスの良い食事を心がけ、緩解期は病気が治っている状態ではないという意識を持ちましょう。

 

食事療法を意識することは大切なことですが、あまり過度なストレスを感じるほどの食事制限はかえって逆効果となることもあります。
適度にストレスのかからない範囲で食事を楽しむバランスを見つけ、うまく病気と付き合っていくことが大切です。

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