潰瘍性大腸炎 大腸 全摘出 予後

潰瘍性大腸炎で大腸を全摘出した予後

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潰瘍性大腸炎は難病にも指定されている腸の疾患です。
治療は主に薬物療養の寄るものが多いですが、症状が重篤化すると外科的な手術によって大腸を全摘出する場合もあります。
ここでは。
潰瘍性大腸炎の手術による摘出と術後の予後について紹介します。

 

 

【潰瘍性大腸炎はこんな病気 予後も知りたい】
大腸粘膜が炎症を起こしてただれ、びらんや潰瘍を形成します。
症状は粘血便、下痢、腹痛などが主なものです。
いったんよくなったように見えても数か月後から数年後に悪化するなど、緩解期と再燃期を繰り返すことが特徴です。
もともと欧米に比べて日本人委は少ないと考えられていましたが、近年日本でも患者数が増えてきた病気です。

 

 

【潰瘍性大腸炎の治療】
潰瘍性大腸炎は、緩解期と再燃期を繰り返す病気で、主に薬物治療によって症状をコントロールすることが基本方針となります。
再燃期には症状を抑えること、緩解期には症状が落ち着く期間をできるだけ維持することが目的となります。
しかし、症状の重篤化などによってそのコントロールが不可能とされた場合、外科的な手術による腸の全摘出の対象となることがあります。

 

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【全摘出手術に要する期間と予後】
潰瘍性大腸炎が内科の薬物治療だけでは改善が見られない場合、外科的な手術で全摘出する場合があります。
手術は2回に分けて行われ、1回目の手術の時点で全摘出します。
術後2週間ほどでいったん退院となります。
退院後約1ヶ月自宅療養したのち、2回目の手術となります。
2回目の術後1ヶ月は再び療養機関となり、全摘出の手術には都合およそ3ヶ月ほどの期間を要することになります。

 

 

【術後の予後】
術後の予後として注意する必要があるのは、トイレについてです。
腸を切除すると、排便の回数が増加します。
下痢止めなどを使って排便回数をコントロールすることになります。

 

予後の運動については、術後の翌日から離床を始め、翌々日から歩行を開始します。
飲食も予後手術翌日から流動食によって開始となり、退院後は基本的に食事の制限はなくなります。

 

個人差はありますが、台帳を全摘出することで潰瘍性大腸炎の腹痛などの症状がなくなることが期待できるのは大きなメリットと言えます。
手術を行うことは簡単に決断できることではありませんが、自身の症状と向き合ってより良い選択をしましょう。

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